南米の楽器「ティプレ」をちょっと ご紹介

アルバムの中で、2曲だけですが使っているのが、この「ティプレ」という撥弦楽器です。

久々に出して、弾いてみた。(アルバムは、ギタリストの森口氏が演奏♪)

南米コロンビア辺りが原産。面白いのは、4コースで 各コースに3復弦、12弦も弦が張られてます。ストロークをジャラ~~ン♪と一発鳴らした時の、音の響きの豊かさが特徴。豊かさは、もしかしたら不安定さでもありますが💦


2本のティプレを所有してますが、小さいマーテインのは、10弦で(2/3/3/2/)チューニングはウクレレと同じ。



大きい方は、12弦(3/3/3/3/)チューニングは(D/G/B/E/)。



弦高を低く、弦間を狭く、小さい私の手でも抑えやすい様に調整してもらってます。

故に、とってもチューニングをし難い💦

独特の雰囲気を醸し出してくれるので、(ハウのポルトガルギターもそうですネ♥)これからも使っていきたい、民族楽器であります。


しかし、チューニング むつかしいわー(苦笑)

コメント

このブログの人気の投稿

ギタリストの流儀❣

お久しぶりデス❣